今日は農園の取材です。有機健康つうしんを書くのにあたり、何か記事がたりない・・・

 

 

そうだ!農場へ行こう!

ってことでやってきました。

すでにマルチから抜かれた玉ねぎがごろんごろんと並べられています。これは・・・根を切る作業も終わってる?

あ、反対側はまだ葉も根もついたままの玉ねぎが並んでました。これから、カットします。

 

軸になる部分を残して、葉をカットし、根も一緒にカット!写真を撮ってたら「あんた、こんな姿を写真に撮らんとって!」とシルバーさんから声があがります。こんな姿てて・・・

麦わら帽子を背中にしょっている姿が、みっともないから写真に残さないでというお願いでした。なぜ?背中?それは日差しが強いので、頭だけでなく背中にも日焼け防止に帽子・・・(笑)ダジャレじゃありません(@_@;)真剣に背中も服を通して暑いので、少しでも涼しくするための予防策なんです。

 

まあ、まあ減るもんじゃなし・・・おばちゃん、ごめんね(^.^)

 

我が家で玉ねぎの首をカットするのは鎌なんですが、農場の作業には剪定ばさみを利用しています。手元で使うのは便利です。お花とか切るのにも使いますね。やっぱり商品となる野菜ですので、丁寧に傷がつかないように作業することも大事なんです。

 

玉ねぎ畑の横やその奥には、じゃがいもの畑も広がっていました。

一昨年から、ケール、にんにくに加え、かぼちゃやイモを栽培していたのですが、販売先からのリクエストで玉ねぎやじゃがいもをテスト的に作ってみました。有機の圃場で作られる野菜の種類も年々増えていきます。

じゃがいもです。有機の圃場には堆肥を入れて、土を育てているのでイモがどこまで育つか心配していました。イモは痩せた土地のほうが育つといわれていますので・・・

こんなに~(^.^)/ たくさんイモがついてました。よかった~結構、大きいぞ

 

 

新じゃがって、皮も簡単に取れちゃうんですよね。掘れだちをいただいて帰り、さっそく今晩煮物にしてみます(^.^)

 

楽しみ楽しみ♪