宮崎、鹿児島県境にある霧島山系の新燃岳が噴火しましたね。(>_<")

弊社にも宮崎在住の営業社員がいます。ちょうど休みで宮崎市内に帰っていたので、大丈夫かと電話をかけました。

 

「大丈夫ですか?都城とか灰に埋もれてますよ」

「い~や~、ありがとね。宮崎市内はそれほどでもないよ。どーんと揺れたのはあったけど。」

 

そうか~、それほどでもないんだ(*^_^*)ほっと胸をなでおろす事務所メンバー。

 

ほどなく私の携帯が鳴り、さきほどの営業社員から

(; ̄ー ̄)…ン?なんだろう?何かあったのか?

 

「外に出てみたら、やっぱり火山灰がすごくてね~。都城の近くまで車で走ってみたんだけど、ここもすごいわ~」

 

「・・・・(^_^;) き、気をつけてくださいね。ウロウロせんと、帰らんと」

「地元民だから、安全な道走ってるから大丈夫」

 

しかし、昨日から家にいたはずなのに、何をしていたのやら。って言うか外に出てなかったの?どんだけ時代劇チャンネルを見てたんでしょうねえ(笑)

意外に近くの宮崎市民は、火山灰がどのくらい降ってるのか見に行きたくなるもんでしょうか。

 

テレビから流れてくる報道で、出荷前のほうれんそうが灰に埋まって出荷できない。鳥インフルエンザ対策の石灰の上にも灰がかかって、予防にならないと大変な様子が知らされていきます。

「宮崎は呪われとるとよ~」

本当、何から何まで重なってる感じですが、風向きひとつで鹿児島にも灰は降るんでしょう?

四国は火山がなくてよかったなとただただ思うだけですが、自然はどうしてこんなに厳しいのか。

頑張らなければいけませんね。