海外からも農場視察にやってきた~丹原~
今日は、シンガポールの販売でお世話になったアルフレッドさんが弊社を訪問。
農場にご案内しました。
耕作放棄地を開墾して農場として利用しているんです!身振り手振りで説明します。※アルフレッドさんは日本語が達者です。
シンガポールでトラクターに乗ることはありません。トラクターには興味津々。せっかくなので試乗していただきました。
いえ~い!イケてる? ←たぶんこんな事をおっしゃってたんでしょう(^_^;) ※私は英語がわかりません。
農場を耕した経験がないと言う事で、トラクターの座席の感触がとても面白く感じていただけた様です。
私達は乗りなれてて、そこまで感動しないんですが、このトラクターは特に座席が高いので、広く見渡せて爽快だったでしょうね。(^ー^)ノ喜んでいただけて良かったです♪
農場で、有機の看板をパチリ!
農場毎に有機認定圃場である表示板が立てられています。
写真に収まった光景はこんな感じ。今、こちらの圃場ではケールが栽培されています。苗を植えてから1~2週間経ってるでしょうか。
今年もまだまだ暑い日が続くので、モンシロチョウの幼虫に食べられないか、心配してます。(@_@;)
アルフレッド氏と、一緒に仕事をされている方。(この方は、英語オンリー)
社長が栽培の話や、今の販売の流れなど、身振り手振りで説明します。
ずーーーーーーっと、話は続き。ここで30分くらいは話続けてました(笑)
圃場では、ケールがすくすくと育っています。
ここで育ったケールが、いずれは香港やシンガポールに行って販売されるかもしれませんね。
収穫は12月末から始まります。
また、成長の様子は随時ご紹介していきます。