連休の中日、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は暑さを逃れて、涼みに・・・もとい、松山市コミュニティセンターで行われる市民ミュージカル「ピーターパン」を観に行きました。

 

ピーターパンって、どんな話だったか覚えてますか?確か、ネバーランドに子供がたくさんいて、ピーターパンが人間の世界から子供を連れてきて・・・あれ?誘拐の話になってる?(@_@;)思い出せません。

悪い人はフック船長で、ピーターパンは正義の味方だった様には記憶しているのですが、筋書きがまったく不明。

 

新鮮な気持ちで、見る事ができました。でも、ミュージカルって創作ですよね?実際はやっぱり違う話なんだろうなあと思いながら見てました(笑)

実は知人の娘さんが主役をやるって事で、チケットを購入。主役の動きが見れたら良かったんですが、当然、全て見るわけで、

「は~、ピーターパンもよう飛ぶなあ」→宙づりになる主役の子を見て感動

とか

「せりふが終わったら拍手、きめポーズが出たら拍手。ミュージカルってこんなに拍手するもの?」

なんて感想を友人と言いながら鑑賞していました(笑)

 

小さな子供が、せりふを一生懸命話す姿や、踊る姿に感動しますね。「すごいなあ、よう動けるなあ」私の小さい頃なら、こんな長いせりふは覚えられないし、結構大きなホールですし、あがってせりふどころではないのでは?

親ごさんも一生懸命応援していました。(^ー^)ノ

 

ほどなく公演も終わり、最後にピーターパン役の女の子が挨拶をしたのですが、涙で声が詰まります。これを聞いてて、私もついつい涙が・・・(感動しやすい?)

なんか筋はわかりませんでしたが、最後の挨拶でお腹いっぱい、胸いっぱい。(^。^)よかったよかった。

地元にも坊ちゃん劇場という立派な劇場があるのですが、まだ見に行ったことすらありません。この機会に、チャレンジしてみるかなあと思う今日の出来事でした。