【苗づくり②】種まきパレット用の土をふるいにかけます。
土は堆肥を混ぜて寝かしていました。ようやく登場です。
このままでは、石も混ざっていたりするので、ふるいにかけていきます。
トラックの荷台に棒(塩ビのパイプ?)をわたしかけて、その上で土を濾します。これなら、きれいな土が出来たら運びやすいです。
どんどんスコップで土をふるいに入れていきます。暑い中、汗がしみこむズボンに土がついて、すぐにドロドロになります。
バランスを取りながら、どんどんふるいにかけていきます。
やはり石もごみも、大きな土の塊もあり、種づくりに敷くには大きすぎる粒です。
がんばれ!日よけはしているものの、動きっぱなしなので大変です。でも、ふるいを上手に動かさないと、きれいな土が濾せません。
出来上がった土は、見た目にもサラサラです。今は水分を含んでいますが・・・
この暑さです。すぐに表面が乾いて、白っぽくなりました。小さいごみもまだ見えますが、パレットに土を敷くときに外していきます。
まだまだ土は残っていてトラック2~3杯分は作業をしないといけません。土が濾せたらいよいよ、種植え作業です。また次回~