4月9日は大仏の日。。。またまたうちのナビが言うので気になって調べてみました(^^)最近このパターンが多いです。

奈良の大仏が天平勝宝4年(752)のこの日に建立されたことを記念して「大仏の日」となったようです。奈良、東大寺の大仏なんですね。なるほど。

DSC_0060 東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)は、東大寺大仏殿(金堂)の本尊である仏像(大仏)。一般に奈良の大仏(ならのだいぶつ)として知られる。聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われた。その後、中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部である。 「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。(Wikipediaより)

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大仏と言えば、私が思い出すのがこの柱の穴。中学生の修学旅行で行ったときはくぐれたのに・・・(笑)→今は恥ずかしくてくぐれないだけです。

現存の大仏は像の高さ約14.7メートル、基壇の周囲70メートルで、頭部は江戸時代、体部は大部分が鎌倉時代の補修であるが、台座、右の脇腹、両腕から垂れ下がる袖、大腿部などに一部建立当時の天平時代の部分も残っている。台座の蓮弁(蓮の花弁)に線刻された、華厳経の世界観を表す画像も、天平時代の造形遺品として貴重である。

そして東大寺落慶法要と言えば、さだまさし!(←ファンならではの視点)1980年、2010年と2回も東大寺コンサートを行っています。1980年の時はNHKで放送されたコンサートをラジカセの録音ボタンを押して、シーッ! d( ゚ε゚;)って言いながら正座で見た記憶があります(笑)歳がばれますね。

2009年に東大寺は社員旅行で訪れました(上の写真はその時のもの)奈良の大仏は、何時見てもいいですね。また、奈良に行きましょう!