今年は家の庭の柿の木が豊作でした。食べきれないほどだったので、叔母のところにもおすそ分。それでも枝がしなりすぎるくらいたくさん実がついていました。

どうしようかなと悩んでいたところ、ふと変化に気が付きます。なんと、日に日に柿が減っていくのです((+_+))

そして現場には種が散乱しています(´・ω`・)エッ?

夜になるとカツンカツンと何かがガラス窓に当たる音が聞こえます。

ガラス窓と柿の木の位置はここ。柿の種が落ちていたのは物干しの下あたりです。

まさか人間が庭にまで来て大量の柿を食べていくとは思いませんし、その場で食べるよりは持ち帰ったほうが早いし、危険が少ない。とはいえ、その場で食べた痕跡をどう考えるのか?

 

もしや・・・まさか???(´Д`)そんなこわーい。

 

猿ですね Σ(゚∀゚ノ)ノキャー 屋根の上には食べかけの柿も置いてくれてました。片づけていけよ。。。

柿の木をつたって柿をとっているのでは?と考えて、屋根から近い枝を切って予防体制に。ちょっと変化があると用心して近づかないのでは?という思惑もありました。

防犯カメラを設置するか?そう思って、買ったままで使っていなかった防犯カメラを使おうと設定をいろいろ探っていたら、来なくなってしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

まあ、安全は確保できましたので、それでもいいかと思っていたのです。

人が取れるくらいの高さだけに柿を残して、置いていたのですが・・・

 

あれから2週間。。。忘れたころに奴は来る キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

見事に全部無くなっていました。。。枝も軽くなってあがっちゃってます。

教訓!猿は忘れたころにやってくる。柿の木は残った。

なべでした。ちゃんちゃん。

 

※猿に遭遇すると本当に危険です。防犯カメラに本当に映っていたら、それはそれで怖かったと思います。防犯のライトでよかったのかなと来年に向けて対策を考える渡部でした。