ケールの種は、つまようじの頭をの上。平たくなったところくらいの大きさしかありません。

 

さやの中に並んでおり、花が咲いてから種が出来、しばらく置いてケールが枯れていくくらいになったらはじけて落ちます。

 

ブルーシートを広げて、たたいて落とす原始的な方法で種を集めます。(2007年撮影)

 

さやの殻を除いて種を集めます。(2007年撮影)

8月になると、この種を使って苗を立てていきます。

そろそろはじけ出したので、今年も集めないと。

 

遠赤青汁では種からケールを育てています。